不妊治療とは

座る妊婦

子供を望んでいながら2年経っても妊娠に至らない場合は不妊の疑いがあります。
まさか自分が不妊だなんてと信じたくない気持ちになるかもしれませんが、現在10組に1組は不妊で悩んでいると言われています。
なかなか妊娠しない場合、あれこれと悩むよりは思い切って婦人科・産婦人科を受診してみるのが一番です。
不妊の相談で受診した場合、いきなり不妊治療を開始するわけではなく、まずは妊娠しない原因を調べるために様々な検査を行います。
検査を行った結果、不妊の原因となる疾患が見つかればそれを治してあげることで妊娠する可能性が高まります。
これといった原因がない場合もいきなり高度な不妊治療から開始するわけではありません。
まずは妊娠しやすいタイミングを医師から指導してもらい、妊娠のチャンスを待つことになります。

不妊で婦人科・産婦人科の受診を検討している場合、何となく自宅や職場の近くなど通いやすい医療機関に行ってしまいがちです。
しかし、不妊の相談する場合、医療機関選びはとても重要です。
医療機関によってどこまでの不妊治療ができるかバラバラだからです。
大きな総合病院や不妊治療に力を入れているクリニックでは体外受精・顕微授精まで可能なことがほとんどです。
しかし、診療の一つとして不妊治療を実施しているようなクリニックでは、検査まで・人工授精までといった具合に高度な治療が受けられないこともあります。
早めのステップで妊娠すれば問題ありませんが、なかなか妊娠せずに高度な不妊治療が必要になった場合には転院しなければいけなくなってしまうためです。